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    股関節の構造って知ってる?


    股関節は、腸骨、恥骨、坐骨から構成されています。この3つ骨が骨盤を形成していて、臼蓋というくぼみが骨盤にあります。そのくぼみに大腿骨頭が入り込み関節を形成しています。人体の中でもっとも大きな関節です。また、骨盤も人体のなかでは大きな骨で、仙骨の横にある腸骨との間で、仙腸関節といってほとんど可動性のない重要な関節があります。

     

    股関節周りの筋肉では?


    太ももの前側では、主に大腿四頭筋のはたらきが大事です。この厚い筋肉はひざ関節を伸ばすときにはたらきます。また、曲げるときはウラのハムストリングス(大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋)がはたらきます。太ももにはたくさん筋肉がついていて、骨や筋膜といった組織で囲まれたいくつかのコンパートメント(区画)くぎられていて、区画内には筋肉や血管、神経などが含まれていて、内出血や、筋疲労によってコンパートメントの内圧が高くなり、血流が悪くなったり、筋肉痛が生じたり、しびれなどを引き起こすことが考えられています。これを、コンパートメント症候群といいます。

    運動や、スポーツをするうえで重要な機能を備えていて、トレーニングやケアをしっかりと行う必要があります。

     

    【骨盤の外側の痛み】


    上前腸骨棘剥離骨折が疑われます。成長期の子どもでは、運動によって筋肉が骨の付着部を引っ張って、骨と一緒に引きはがされることがあります。これは骨がまだ成人のように完成されておらず、骨癒合の前に離れてしまいます。
    例えば、

    • サッカー部でのキックを繰り返す

    • 陸上部短距離でのスタートダッシュ

    • おその他スポーツでの走り込み


    発症直後から痛みが出て、強く押すと痛みがある。また股関節を曲げたり伸ばしたりしても痛みが出ます。

    程度が軽い場合は6週間で運動が再開できるだろう。

     

    【対処法】


    はがれた筋肉に負担をかけずに安静にする。寝るときは、脚の下に枕などを入れて脚を軽く上げた状態にするとよい。
    予防には、太ももの前や外がわの筋肉のストレッチングがおすすめです。

    痛みが軽くなってからの少しずつ、ケア、トレーニングをしていく。

     

    【太ももウラの激痛】


    ハムストリングスの肉離れは、短距離選手、瞬発力系の競技の方に多い。
    また、運動不足や、肥満気味の人なら、ダッシュなどで自分の筋力以上の負荷をかけることも原因となります。

    つまり肉離れのほとんどはハムストリングスの筋力と柔軟性の低下が原因なので、予防のストレッチとトレー二ングは重要です。

     

    【対処法】


    肉離れが起こってしまったら、まずはアイシングをします。1週間ほど安静にして、
    生活に支障がなくなってきたらストレッチ、柔軟性を高め、それから東京オリンピックを目指すぐらい、ホームプログラムでストレッチ、筋トレを頑張る!かなのである。

     

     
    2018/08/31
  • ひざの痛み,ブログ,整体スクール
    【ひざの痛み】
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    ひざの動きは複雑。


     

    ひざは3つの骨で構成されています。知ってましたか?

    1. 太ももの骨(大腿骨だいたいこつ)

    2. ふくらはぎの骨(脛骨けいこつ)

    3. おさら(膝蓋骨しつがいこつ)


    ひざは体重がかかるところで、しかも曲げ伸ばしをするのでずれないように、たくさんの組織で作られています。
    例えば、
    骨同士がはずれないように、4つの靭帯(じんたい)で支えられています。

    1. 内がわのじんたい(内側側副靭帯)

    2. 外がわのじんたい(外側側副靭帯)

    3. 前のじんたい(前十字靭帯)

    4. 後ろのじんたい(後十字靭帯)


    さらにさっき言ったように、体重がかかるとこなんで、衝撃を吸収するクッション役の内がわと外がわに半月板(はんげつばん)があります。

    それと骨と骨をつないでいるところを”関節”といい、
    その関節側の骨には、半月板と同じクッション役の関節軟骨(約4㎜の厚み)でおおわれています。

    関節軟骨はやわらかく、関節面も非常に滑らかで、アイススケートのリンク以上にツルツルしていると言われています。だから、ひざを曲げたりするときは、なめらかに動かすことができます。

     

     

    なぜ、ひざに痛みがでるのか?


    毎日体重がかかるひざを使うたびに、だんだん関節軟骨がすり減ってきてクッションの働きが低下してきてしまいます。ちょうど座布団を使い続けたら、ぺっちゃんこになって上に座っても、お尻が痛くなりますよね。だから体重がかかったときに痛みが出たり、負担がかかりすぎて炎症がおきるからです。

     

     

    ひざに水が溜まるワケ


    ひざに炎症が起きると熱を冷ますために水を溜めます。ひざの周りの血管が開いてどんどん関節液をため込んでしまいます。痛くて動かさなくなって、炎症を静めようと溜まる一方、運動もしなくなり循環も悪くなってしまいます。すると、いわゆるひざに水が溜まった状態になるんです。

     

     

    ひざは体重がかかるところ


    肥満気味の方や、アスリートでは、物理的なストレスがかかるため、軟骨のすり減りが早まってしまう恐れがあります。
    よく整形外科で「やせましょうね」って言われたことがありませんか?あれはひざのためを思って言ってくれているんですね。
    2足歩行では、ひざに体重がかかり、その状態で動かなければなりません。なんと過酷なことか・・・

     

    日本人は・・・


    がに股やO脚の方が非常に多いので、関節の内側が早くすり減ってしまう傾向が見られます。なので、日ごろからトレーニングや、ストレッチをしてひざの痛みがでる原因を未然に防ぎましょう。

     

    【お皿の下の痛み】


    ひざを伸ばすときは、太ももの前にある筋肉「大腿四頭筋」が収縮して、ひざ下のすね骨(脛骨)を引っ張ることで、伸ばすことができます。
    お皿はしつがい骨(膝蓋骨)ともいわれ、筋肉の作用にちょうどお皿がテコの支点のような役割をして、動きの効率を高めてくれます。

    ひざと脛骨を結ぶのが「膝蓋大腿靭帯」。これはストレッチの不足や、太ももの前後の筋力がアンバランスな人がランニングなどで膝蓋靭帯に大きなストレスがかかってしまう。それが繰り返されることで、膝蓋靭帯に炎症が生じ、痛みが出てくる。これを「膝蓋靭帯炎」といいます。

     

    【対処法】


    痛みの強いときは、安静にしてアイシングを行う。痛みがなくなるまでランニングなどは中止。
    予防策として、大腿四頭筋を鍛える、ストレッチをしっかりとする。
    ストレッチする時の注意点として、ゆっくりした動きで靭帯にストレスをかけないこと。

     

    【皿のウラ側の痛み】


    X脚の方に起こりやすい症状の1つ。皿が正しい位置からズレていると、ひざを曲げたり伸ばしたりすると、皿が大腿骨のでっぱり部分に当たって、運動時にその圧迫がl繰り返される。すると、お皿のウラの膝蓋軟骨に傷や亀裂が入ってしまい、また、やわらかくなってしまい痛みが出る。
    これは「膝蓋軟骨軟化症」と言われます。
    坂道や、階段などのひざに力が入るときに痛みが強くなる特徴があります。

     

    【対処法】


    原則は安静にすること。痛みがなくなったら太ももの前と後の筋肉のストレッチを始める。(前は大腿四頭筋、後はハムストリングス)過度なストレスは逆効果。
    予防として、サポーターで保護、テーピングやインソールも効果的です。

     

    【ひざの内がわ、外がわの痛み】


    ひざには靭帯で支えられている部分が大きいといいましたが、他にも大事なこと、それは筋肉がさらに安定性に関連していることです。
    どういうことかというと、ひざを支えるために、関節の横を通る筋肉があります。ところが、その筋肉の一部は曲げ伸ばしするたびに、骨とこすれてしまいます。曲げ伸ばしのたびに繰り返されるため、炎症が起こってしまします。

    • 内がわでは「鵞足炎」

    • 外がわでは「腸脛靭帯炎」


    鵞足炎はX脚傾向の人に多くて、内がわの筋肉が大腿骨とこすれて炎症が起こります。
    腸脛靭帯炎は、骨盤から股関節、ひざ関節を超えてスネの骨につきます。同じく大腿骨とこすれて炎症が起こります。O脚ぎみに方に多い症状です。

     

    【対処法】


    痛みが強い場合は、アイシングをして安静。痛みが治まってから筋力トレーニングやストレッチを開始します。筋肉や腱を柔軟にしていきましょう。運動時は歩幅を狭めると筋肉への負担を軽減できます。他には、サポーターや、O脚、X脚を整えるインソールなども効果的ですよ。
    2018/08/29
  • ブログ,姿勢改善,NEWS
    【やっぱり姿勢が大切】
    大阪 関西の整体スクール。スリーバランス整体アカデミーです。

     

    姿勢と一言で言っても


    静的姿勢と動的姿勢があります。
    聴いたことありますか?

     

    静的姿勢とは


    いわゆるジッとしている状態の姿勢の事。

    • イスに座っているとき

    • 立っているとき

    • 寝ているとき


    まず、このときに正しい姿勢、安定した姿勢が保てないとだんだん崩れてくる。この崩れが不調をきたすサインです。見落としてないですか?自分ではまっすぐのつもり、しっかり立っているつもり。の方が非常に多い。特によく見られるのが、エスカレータにぼーっと乗っているときです。

     

    エスカレーターで
    チェック!!


    エスカレーターで、右側に立ち止まって乗っているときが要チェックです。
    後ろから見たらよくわかるのですが、まず足の位置。

    • つま先が、開いたり閉じたりしてませんか?

    • 足が、前後にずれてませんか?

    • 体が左右どちらかに回ってませんか?


    これだけでも普段の体の使い方がすぐわかります。これは、エスカレーターでこけないように注意をして乗った後の、安心からくる一番気が抜けた状態。だから、体が正直に教えてくれます。一度チェックしてみてくださいね。

     

    動的姿勢とは


    いわゆる動いているときの姿勢

    • 歩きながら

    • 走りながら

    • ジャンプしながら


    これは、なかなか素人では見極めることが難しいです。しかし、静的姿勢を良く見てインプットしておくと、動的姿勢のときの姿勢が見えてきますよ。例えば、立位で右足が前に出ていると、歩いているときに、右足が前に良く出るため

    • 骨盤が左に回りやすかったり、

    • 右足のけりが少なかったり、

    • 右腕が後ろに振り出せていなかったり


    といった状態が見られるかも知れません。

     

    じゃあどうしたらいいの?


    まず静的姿勢を整えてみよう。鏡の前で、自分が思うまっすぐで立つ。そのとき顔は前を向いて。まっすぐ立つことができれば、目線を下に傾けてみて足の位置を確認してみてください。そこで、万が一ずれが生じていれば、修正をします。また、体の回旋も左右で注意深く見てみましょう。

     

    ストレッチングにて快適に


    そんなときにはストレッチングにて、体の硬いところを伸ばして緩めます。すると体は整いやすくなる。そんな手軽なストレッチはぜひ3個は覚えておきましょう。

    解らない方は、自分で調べてみるか、スリーバランスにご相談下さい。

    更に、21日間習慣化の法則にて、凝り固まった体と頭をリフレッシュさせましょう。きっと、ストレッチをする習慣が身に付くと、確かに不調になりにくくなります。

     

    静的姿勢で大切なところ


    私たちは地球上にいる限り、重力の影響を受けます。
    これは聴いたことがありますか?

    その重力がどんな影響をもたらすのか?これについても考えなくてはなりません。重さが加わるとまっすぐ立っているもの以外は、歪みからくる、傾きが生じます。これは、人間も同じです。

     

    二足歩行の難しさがここに


    二足歩行は非常に不安定。それを体、筋肉、骨が支えてくれています。重力に負けていては、どうしようもありません。なので、今から足腰を鍛えて、10年後の未来を眺めたいものですね。

    運動は、実は何でもいいです。サッカー、野球、水泳、バスケットとより姿勢を整える能力の高く求められます。

    そんな、スポーツの世界でも姿勢はとっても注目されます。

     
    2018/08/28
  • ブログ,対処法,足の痛み
    【足の痛み】
    大阪 関西の整体スクール。スリーバランス整体アカデミーです。

     

    足の骨って見たことありますか?


    自分の足は見たことあると思いますが、足の骨って見たことありますか?足を痛めたことがある方は病院でレントゲンを撮って、画像で見たことがあるかと思います。他の方はどうですか?見たことありますか?

     

    いくつ骨があると思いますか?


    片足には一体いくつ骨があると思いますか?
    体には不要なものがひとつもない。と聴いたことがあると思います。片足にはなんと27個もの骨が集まっています。両足で54個。これらがさまざまな形をしていて、機能的に働いています。例えば足のアーチってきいたことありますか?よく「土踏まず」って言われるところです。足ウラには実は3つのアーチがあります。知ってましたか?この3つのアーチで体を安定させています。

    1. 内側アーチ(かなめ石は舟状骨)

    2. 外側アーチ

    3. 横アーチ


    内側アーチは、土踏まずのところ、すねの筋肉(前・後脛骨筋)がアーチを引っ張り上げています。
    外側アーチは、ふくらはぎの後ろの筋肉(長腓骨筋)がアーチを引っ張り上げています。
    横アーチは、足ゆびが並んでいるところ。足指の筋肉(長腓骨筋)が引っ張り上げています。

     

    もし、アーチが崩れたら?


    足のアーチが崩れると、さまざまな痛みがでて、立位保持が不安定になります。いくつかご紹介すると、

    • 土踏まずの痛みは、足底筋膜炎、偏平足

    • かかとの痛みは、足底筋膜炎

    • 外くるぶし付近の痛みは、腓骨筋腱炎

    • 内くるぶし付近の痛みは、後脛骨筋

    • 親指のつけ根の痛みは、変形による外反母趾、開帳足


    があります。

    痛みがあると、たちまち体重がかけられず、姿勢がどんどん傾き、痛みがなくなってからも姿勢の傾きが戻りにくくなってしまうんです。恐ろしいですよね?あなたの足の痛みは大丈夫ですか?

     

    早めのケアをしましょう!


     

    【足底筋膜炎】


    足底筋膜炎では、文字通り炎症による痛みです。この痛みが慢性化しないよう適切なケアをしましょう。
    まずは、不必要な炎症を抑えていきます。なぜ、炎症が起こるのかというと、アーチ機能の1つとして、つま先を上げて、足底筋膜が張り、かかと着地時の衝撃を和らげる働きがあります。ランニングなどはこの衝撃を繰り返している状態です。いずれ、ストレスがかかり炎症を起こしてしまうんです。偏平足も、このような痛みがでやすく、衝撃を吸収する力が弱いため大きなストレスとなって足底筋膜に炎症が起こってしまいます。

     

    【対処法】


    炎症がある場合は、アイシングやシップをして、ランニングなど強いストレスがかかることはいったん中止。痛みがなくなればストレッチ、トレーニングを再開していきます。

     

    【腓骨筋腱炎】


    腓骨筋腱炎では、特に踏み込み時の一瞬に痛みが生じやすくて、走らなくなると痛みは少なくなります。内側アーチが高い人が腓骨筋にストレスがかかりやすい傾向があります。

     

    【対処法】


    痛みがなくなるまでは、ランニングは軽めにしましょう。そのあと、アイシングでケアをしっかりと。足首周りのストレッチをして可動域を確保。腓骨筋の筋力トレーニングも再発予防に効果的です。

     

    【後脛骨筋】


    ■いわゆるオーバーワークで腱鞘炎の可能性が大きいです。まずは炎症を抑えることを第一にしてください。氷水で痛いところをアイシングするのがオススメです。痛みがなかなか引いていかない場合は、整形外科の受診をして下さいね。特にこの部位は、40代以上の女性ランナーに多くみられます。

     

    【対処法】


    後脛骨筋のストレッチング、筋トレをしましょう。クッション性が低いクツでは荷重ストレスによって腱鞘炎が起こりやすくなります。クツのチェック、ひもの結び方を確認してみませんか?
    2018/08/28
  • ブログ,整体,整体スクール,NEWS
    【健康に興味はあるが何をしたらいいかわからない】
    大阪 関西の整体スクール。スリーバランス整体アカデミーです。

     

    体験セミナーに参加される前は・・・


    健康には興味があるけど何をしたらいいかわからない。そんな方のためにぜひともオススメしたいのが、【スリーバランス整体アカデミー】の体験セミナーです。一体どんなことが体験できるのか?一緒にみていきましょう。

     

    内容



    • スリーバランスとは

    • 姿勢の種類

    • 足のアーチ

    • 脊柱の構造

    • 機能姿勢

    • スリーバランス式ストレッチ

    • 21日間習慣化の法則


    など、お伝えしています。

    受講生からは、

    「少しでも体に悩みがある方はぜひ参加した方がいいと思います。」
    「体に悩みがなくても参加をオススメします。」

    と好評いただいております。

    ピンときた方の参加をお待ちしております。

    H30年9月は29日土曜日を予定しております。
    時間は10時30分から。

    詳しくはこちら

     
    2018/08/26